神戸ユニバーサル研究会 代表の退任について

2014年6月24日

神戸ユニバーサル研究会 代表退任について 

神戸ユニバーサル研究会を設立から8年が経ち、今年で9年目となります。当時(平成18年)、私は「障がい者に対する社会の矛盾」を思い、「ユニバーサル社会の実現」をするにはどのようにすればよいかを常に考えておりました。その中で、「障がい者に対する理解を社会がどのように受け止めるか」というところに着目し、ユニバーサル社会の実現に対して興味のある方々が、周りにいたことで、何か形にして取り組めることはないかということで、神戸ユニバーサル研究会を設立させるという形にしたわけです。
この8年間、様々な職業につく方々と触れ合うことができました。その中であらゆる“可能性”を感じることができ、この会の活動だけではなく自分自身、視野を広める成長となったことで、この会に対する愛着が湧くと同時に私にとってとても大切な場所となりました。
 これまでの8年間研究会の皆様にこの研究会を支えていただいたことで、この会の活動に実を結ぶ結果となったことは言うまでもありません。しょうがい児をもつご家族の支援プロジェクト「フレンドシップミーティング」、しょうがいを持つ方の運転講習「セーフティドライビングフェスタ」は、この会を代表とする活動となりました。
また、癌の方を支援する「リレーフォーライフ」やカンボジア支援「スロラニュプロジェクト」などのチャリティーにも積極的に参加させていただきました。
このように形を残せて、会員の方々と連携し、ご協力いただけ成果に結びついたということが、この会を発足させた意味があったように思います。
そして、この9年目を迎える年に、私は代表を退任させていただき、次なるバトンを黒田崇さんにお渡しすることとなりました。
この研究会が新たな風に乗って、飛躍していただけるものと期待してやみません。この8年間本当にありがとうございました。
今後代表は、退任させていただきますが、今後も神戸ユニバーサル研究会の活動に賛同させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

                                                                       田伏 高治