サンクフルハート株式会社さんの「ゆーとりあ」が被災地で大活躍しております。
被災地でもお風呂が入れない状況が続いており、衛生的にも懸念材料である。
しかし、サンクフルハートさんが被災地で簡易浴槽を提供されました。
簡単に収納でき、簡単に設置できます。 専用ポンプがついておりますので、
約3分でお湯はいっぱいになります。これを見られた方は、アクセスしてみてください。
サンクフルハート株式会社 担当:横井さん
サンクフルハート株式会社さんの「ゆーとりあ」が被災地で大活躍しております。
被災地でもお風呂が入れない状況が続いており、衛生的にも懸念材料である。
しかし、サンクフルハートさんが被災地で簡易浴槽を提供されました。
簡単に収納でき、簡単に設置できます。 専用ポンプがついておりますので、
約3分でお湯はいっぱいになります。これを見られた方は、アクセスしてみてください。
サンクフルハート株式会社 担当:横井さん
今回の地震で被災された皆様、そのご家族や関係者の皆様、謹んでお見舞い申し上げます。
各地で様々な被害と、支援に格差が出ていると伺っております。支援物資を送ることや義援金を募ることと共に支援者のケアやボランティアを含め指揮系統の整備や運用が重要になっています。
神戸・大阪に住む私たち仲間は、この地で何か少しでも出来ることはないかと考えました。 大きな災害に見舞われたとき、しょうがいをもつ人やその家族にとって、大変に大きなストレスとなってのしかかってきます。
落ち着くことができない避難所生活では、周りの者たちへの気遣いから、親や兄弟姉妹をはじめ家族が心身ともに疲労してしまいます。
車やテント泊、さらには危険な家屋に留まって何とか毎日を過ごしておられる方もいらっしゃいます。届かぬ支援の手に心を痛めておられます。一日も早く、家族同士が集い、話せる場を地域に設けてもらいたいのですが、現実は後手後手になっているようです。
しょうがいを持つ人や家族が今どこに避難しているか、どういった状況かを把握することすら出来ていない場所がたくさんあります。
私たちは、2010年に神戸で「フレンドシップミーティング」という集いを立ち上げました。今年で3回目を迎え21家族が3月5-6日に、神戸市しあわせの村で盛会に終えることができました。フレンドシップミーティングには3つの柱を掲げています。
①しょうがいを持つ子どもさんの進路・就労支援・将来の生活設計について家族同士 が集まり専門家とともに話し合いをすること。
②父・母が「親」という立場を離れて、労を癒し、仲間とともに今の自分を、そしてこれからの自分を大切に感じられるようなワークを提供すること。
③兄弟姉妹が、仲間とともに活動を通じ、日ごろの思いや考えを互いに表現できる場を設けること。
これらの3本柱を念頭に、専門スタッフのボランティアとともに展開してまいりました。
ここで育まれた財産を活用させていただき、1つのシステムとしてプロジェクトを提案させていただきたいと考えました。
題して「COME BACK PROJECT」です。
3月度の意見交換会につきましては、
3月15日(火)18:00~21:00で開催いたします。
外出先や旅行中などで、心配だったり、困るのが「トイレ」ではありませんか?
最近は、ナビゲーションの進化で道に迷うことは少なくなりましたが、「トイレ」の場所、そして、障がいをお持ちの方でも利用できるかまではわかりません。
現在自分の場所を検索するだけで、近くのユニバーサルトイレの場所を教えてくれます。
携帯からでもアクセス可能! ipodなどの携帯端末との併用でもっと使いやすくなっています。
チェックトイレのURLは、こちら
意見交換会は、予定通り開催いたします。
日時:2月15日(火)18:00~21:00
場所:兵庫県湾岸開発㈱ 3階会議室
2月12日(土)~13日(日)
神戸ポーアイランド内 神戸学院大学 B号館 で開催いたします。
スタッフとして参加いたします。
一般参加も可能です。
基調講演として、NHKのパラリンピックの解説でも有名な高橋明氏の講演を行います。
参加費は、500円です、